転職活動をしていると面接にわざとでなくても遅刻しそうになることもあります。

遅刻となると選考で評価を下げられてしまうと心配してしまうわけですが、ケースによっては、また対応によっては評価が下がらないこともあります。

また私ももっともな理由があって遅刻した人を採用したこともあります。

今回は転職活動でしばしばある面接での遅刻について人事目線から解説をしたいと思います。

 

転職面接での遅刻の正しい伝え方

 

たとえば電車で面接会場に向かうというときに電車の遅延などで遅刻しそうになるということが判明したとします。

このようなときには面接に遅刻しそうという段階でできるだけ早いタイミングで連絡したほうが良いでしょう。

この遅刻について伝えるべきは大きく3つです。

 

  • 面接に遅刻する理由
  • 面接に遅刻することへの謝罪
  • どの程度遅刻しそうなのかの予定

 

面接に遅刻しそうなときには慌てて連絡してくる人も多いのですが、落ち着いて上のような必要なポイントをまとめて人事などに連絡するようにしましょう。

 

面接の遅刻では電話をするべきである理由

 

面接の遅刻でも寝坊など特に自分の責任というように感じているようなケースではメールなどで連絡してくる人もいます。

どうしてもメールでしか連絡が取れないときには良いのですが、なるべく今回のようなケースでは電話で直接人事担当者と話すほうが良いです。

というのも上のような3つのポイントを伝えたときに今後の選考について指示があるときも多いからです。

 

  • 遅刻したときには〇時間遅らせた別の時間の面接を設定する
  • 遅刻したときには別の日に面接日程をずらすシステムになっている
  • 遅刻したときには選考から外す会社もある

 

などその会社ごとのやり方のようなものがあるので、その指示もできるだけ素直に聞くようにしましょう。

私が人事をしていたときには一気に同じ日のうちに何十人も面接をしていたので、その日の最後に回ってもらったり、また欠席が出た枠の時間に入れるというような対応をしていました。

ただ企業によって人事の体制、社長などの考え方では遅刻時の対応は違ってくることも多く、何ともいえません。

 

面接の遅刻の連絡で人事が見ているチェックポイントとは?

 

遅刻というときには人事はトラブル時の対応力をチェックしています。

 

  • 上のような必要事項を的確に伝えることができるか?
  • 遅刻の理由はもっともで事実かどうか?
  • どの程度遅刻するのかなど人事側の都合にも配慮した連絡ができるか?

 

このようなところは当然のようにチェックします。

寝坊、遅刻理由が嘘であるなどは論外ですが、遅刻時には大きな後悔もあるかもしれませんが、そこから今回の連絡方法によって評価を挽回するというような心構えで対応していってほしいと思います。

たとえば最近では電車が事故によって遅延するなどは都市部では比較的よくあることですので、冷静に上のようなポイントを伝えてむしろ評価を上げるというように考えて連絡していきましょう。

また疑われないように電車から出るときに遅延証明書(だいたいの鉄道会社などでは5分以上の遅延で発行してもらえます)も受け取るようにしてください。

あとは遅延で待っているときなどにイライラしてしまう人はかなり多いです。

人間というのは通常ほとんどの人が自分の感情を無視できず、そのイライラしたまま面接を受けてしまっている人も多いのです。

このときには自分の良さをアピールしきれないまま面接を終えてしまう人も多いので、遅延を待っているときには

 

  • 早くしてほしいとあえて考えない
  • 音楽を聞く、本を読むなど時間をうまく使ってイライラしないように極力努力する

 

ということで評価損をしないようにしましょう。

 

転職の面接官は遅延理由を調べるのか?

 

たとえば遅延証明書などを提出したとして、企業の人事はその遅延が事実かどうかを調べるでしょうか?

私が人事をしていたときには調べませんでした。

そこまで時間がないほど仕事が忙しいというのもありますが、人気のある企業ほど遅刻した時点で不採用を決め込んでしまうということもあるからです。

つまり競争倍率の高い企業は遅延があったにしても遅刻した時点で不採用というわけです。

ただ

 

  • 人気のない企業
  • その募集時には人が集まっていない企業

 

参照

転職と募集人数!募集人数はどの数が内定しやすい?

 

などでは遅延証明書があれば評価を下げないという感じです。

そのため遅延、遅刻のときには転職でいえば相手企業が人気企業かどうかも非常に重要なわけです。

たとえば採用されて取引先などと時間指定をして会うとなれば理由があってもなくても遅刻の時点でNGです。

ビジネスでは電車の遅延があるかもしれないということまで想定して、その分も早めに出発するようにしなければいけません。

そのため今回のケースでは相手企業にどの程度他の応募者が集まっているのかということも関係してくるといえます。

ただ相手企業の応募状況などは勝手に想像せずに、

 

  • 上の連絡ポイントを的確に伝える
  • 面接に入っても遅刻したことを謝罪し、冷静に受ける

 

ということをして諦めないようにしましょう。

当然ですが、不採用確定ということではありませんので、勝手に不合格と決めつければ損してしまいます。

 

参照

内定が確実なたった1つの会社の言動とは?

 

転職の面接での到着時刻の設定の仕方

 

面接というのはあまり早すぎる時刻に到着すれば現地で待ち疲れてしまうということもあります。

しかし10分前程度に到着するようなスケジュールで行くと今回のように少し電車などが遅延すれば遅刻となりがちです。

あまり志望度が高くない企業であればそれでも良いのですが、絶対に受けたいという企業では特に30分前に到着するような感じで出発するようにしましょう。

私も経験がありますが、到着して突然腹痛になってしまってその処理もあって面接時間ぎりぎりになるようなこともあります。

 

参照

内線電話の転職でのマナー!内線電話後の振る舞い方も解説

 

志望度の高い企業ほど早く着くようにするというのは転職活動の1つの鉄則でもあります。

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