転職と転籍の違い!出向や移籍との違いも解説

 

転職と転籍というのは言葉でのニュアンスもよく似ていますし、また形もよく似ています。

それぞれ転職活動をしているとマイナス評価になってしまうということがあるのも似ています。

今回は転職と転籍との違いについて解説をしたいと思います。

 

転職と転籍の違いとは?

 

まずこれらの意味の違いですが、

 

  • 転職 前職企業から人事異動でなく自分の意思で別の企業に移ること
  • 転籍 企業の人事異動の一環で業務命令によってグループ企業に移ること

 

ともに前職企業との雇用契約を解消し、籍も外すということでは同じです。

しかしその籍の移り方が自分の意思なのか、または企業の人事異動なのかが違うということになっています。

 

出向と転籍との違いとは?

 

雇用契約を解消し、別の会社と新しく雇用契約を締結するので人事異動の中でも最も大きな変動といえるのが転籍です。

もう1つ似た異動に出向というものがあります。

 

  • 出向 企業に籍を残したまま、グループ企業で働くこと
  • 転籍 籍自体も新しく働く先に移してしまう

 

ということが違います。

出向というのは通常3年などで元の企業に戻ることを前提としたものですが、転籍は片道切符で元の企業に戻ることはありません。

 

参照

転職で出向は不利?評価を落とさない出向の条件とは?

 

転職で移籍という言葉は通用する?

 

面接ではしばしば移籍という言葉を使用する人がいますが、移籍というのは日本社会でもまた法律用語でもないということはオフィシャルな場では通用しないといえます。

そのためこのページにある

 

  • 出向
  • 転職
  • 転籍

 

のどれに該当するのかをはっきりとさせて別のオフィシャルな場でも通用する言葉で話すようにしましょう。

おそらく移籍という言葉だと??と面接官に印象させて、再質問をされるようになるはずです。

 

引き抜きやヘッドハンティングは転職?転籍?移籍?

 

ごくまれに引き抜きやヘッドハンティングも別の企業から受けるというような場合があります。

このときに

 

  • グループ外のまったく現職企業と関係のない企業
  • グループ内の現職企業と関係のある企業

 

とに分けることができますが、どちらも転職となります。

というのも上でも紹介していますように現職企業の意向が入っていないので、人事異動ではないからです。

 

同業他社への移籍は転職?転籍?

 

同業他社へ移籍するという場合がありますが、この場合

 

  • 前職企業の意向を受けての移籍は転籍
  • 自分の意思で移籍していれば転職

 

となります。

通常、同業他社はライバルで前職企業の意向が入ることは非常に珍しいと思います(スパイは別ですが)。

そのためほとんどのケースで転職といえると思います。

 

転職と転籍の共通点とは?

 

転職も転籍も転職活動では不利になるという点では共通しています。

 

  • 転職回数が多いと安易に退職する人とマイナス評価されてしまう
  • 転籍は左遷や退職勧奨という異動ではないかと疑われてしまう

 

というように人事は見る傾向があります。

両方ともにいえるのはマイナスな転職や転籍ではないというように面接でしっかりと説明しなければいけないということです。

 

参照

転籍は転職に不利?転籍時の転職の理想的なタイミングは?

簡単!退職理由を前向き転換しマイナス評価にしない方法

 

かといって履歴書の職務経歴を偽ると入社時の提出書類でバレてしまうことも多く、経歴詐称ともなれば解雇条件に該当してしまうような場合もあります。

転籍や退職理由については上記のページでどのように履歴書に書いたり、また面接で話すべきかについて解説していますが、それでも面接で厳しくつっこまれて困ってしまうというような場合には転職エージェントにコンサルを受けると良いと思います。

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